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第18章 私の美しいヴィオレット。

「ｧｱっヴィオレット･･っぁ
とてもｯﾝｱｱ良いｯ､､」

「ｱｱｱｯｧｱすごいｯｨブルコントｯ
良いのｯｧｱすごく良いｯﾝｧｱｱｱ」

跳ねながら手を探すスミレ。
ブルコントはその手を掴まえ指を絡める。

気持ちを伝えられる事と、
伝えてもらえる事の両方が嬉しくて
掠れた声で喘ぎながら
快感を与えられるがまま受け止めて、
ブルコントは追い詰められていく。

「ｯ､､ぁまたっﾝﾝ私､､またｯｧｱｱ」

「ヴィオレット､､私もｯｧｱ」

激しく跳ねていたスミレが止まる、
ブルコントは下からﾊﾞﾁﾝﾊﾞﾁﾝﾊﾞﾁﾝと打ち上げた。
二人の喘ぎがこだまして
スミレの中に熱い自分を注ぎ込む。