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想うより、想われる方が良い?
第7章 輝昭の事情。
くぅぅ。
突き上げるためには、美紗の腰を掴まえておかないと。。
頬に添えている両手をゆっくりと下へ向かわせる。
そう、衝動に勘付かれないように、
そっと鎖骨を撫で、
愛撫をするように膨らみをくすぐる。
優しく脇を滑って……
なにげに腰へ・・
よ、、よし!
腰を掴んだ瞬間、
俺の左肩から鳥肌が立つ快感が!
『はッあっぁッ』
『可愛い♪
てるって喘ぐ顔、可愛いよね♪』
『は?
(今の感触は?・・カツ丼、、か)
・・って、
不意打ちで驚いただーけ。
喘いでない』
『えーそうなの?』
『そうなの?じゃないぞ全く、
男が喘ぐわけないだろ』
我ながら子供っぽい、、
焦らしからのカツ丼攻撃という単純な戦略に、見事に嵌まった自分が恥ずかしくて、思わずこんな事を言うとは・・
美紗は可愛く微笑んで、
身体をゆっくり前に倒し耳元へ唇を寄せる。
『聞きたいな♪』
くっぅう、、気持ち良い。。
前傾での絞めつけ、擦れる唇の感触、エロい囁き。
認めるのは悔しいが、、これは、かなり気を張っていないと喘いでしまう。
突き上げるためには、美紗の腰を掴まえておかないと。。
頬に添えている両手をゆっくりと下へ向かわせる。
そう、衝動に勘付かれないように、
そっと鎖骨を撫で、
愛撫をするように膨らみをくすぐる。
優しく脇を滑って……
なにげに腰へ・・
よ、、よし!
腰を掴んだ瞬間、
俺の左肩から鳥肌が立つ快感が!
『はッあっぁッ』
『可愛い♪
てるって喘ぐ顔、可愛いよね♪』
『は?
(今の感触は?・・カツ丼、、か)
・・って、
不意打ちで驚いただーけ。
喘いでない』
『えーそうなの?』
『そうなの?じゃないぞ全く、
男が喘ぐわけないだろ』
我ながら子供っぽい、、
焦らしからのカツ丼攻撃という単純な戦略に、見事に嵌まった自分が恥ずかしくて、思わずこんな事を言うとは・・
美紗は可愛く微笑んで、
身体をゆっくり前に倒し耳元へ唇を寄せる。
『聞きたいな♪』
くっぅう、、気持ち良い。。
前傾での絞めつけ、擦れる唇の感触、エロい囁き。
認めるのは悔しいが、、これは、かなり気を張っていないと喘いでしまう。