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止められなかった…
第15章 繰り返された行為…

“…時間過ぎるの早いな~…”
…峻くんが時計に目をやりながら言う。
峻くんの舌に攻められながら、私も時計に目を向けた…
もう4時を回っている…
時間の感覚がおかしくなっていたのか、峻くんに捕まってから、既に1時間弱弄ばれていた事に気づく……
“…ハァ…っ…ハァ…”
声が出るギリギリ手前…
何かのきっかけで、いつスイッチを入れられるか分からない…
峻くんが立ち上がった。
私は、峻くんを見上げる。
身体で再度押さえつけ、結束バンドを切り落とした。
そして…
急に私を持ち上げ、床へと下ろし、覆い被さってきた。
…峻くんが時計に目をやりながら言う。
峻くんの舌に攻められながら、私も時計に目を向けた…
もう4時を回っている…
時間の感覚がおかしくなっていたのか、峻くんに捕まってから、既に1時間弱弄ばれていた事に気づく……
“…ハァ…っ…ハァ…”
声が出るギリギリ手前…
何かのきっかけで、いつスイッチを入れられるか分からない…
峻くんが立ち上がった。
私は、峻くんを見上げる。
身体で再度押さえつけ、結束バンドを切り落とした。
そして…
急に私を持ち上げ、床へと下ろし、覆い被さってきた。

