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止められなかった…
第15章 繰り返された行為…

“…はぁ…ゆなちゃん、見て見て…”
反射的に峻くんの方を見た…
峻くんの口周りがライトを浴びてキラキラ光っている…
“クスッ…こんなんなっちゃったよ…”
“…やだっ…”
顔をそらす…
“そろそろヤんないと…時間ヤバいな…”
と、峻くんが徐にモノにゴムをかぶせ始める…
“峻くん!!…止めて!!…止めてよ!!…もう止めようよ!!”
私は少し自由になった脚をバタつかせた…
その脚が、下を向いていた峻くんの顎に『ガツン!!』と当たる…
“…ぁ…”
私の動きは、そこで止まる…
下には睨みつける峻くんの顔があった……
反射的に峻くんの方を見た…
峻くんの口周りがライトを浴びてキラキラ光っている…
“クスッ…こんなんなっちゃったよ…”
“…やだっ…”
顔をそらす…
“そろそろヤんないと…時間ヤバいな…”
と、峻くんが徐にモノにゴムをかぶせ始める…
“峻くん!!…止めて!!…止めてよ!!…もう止めようよ!!”
私は少し自由になった脚をバタつかせた…
その脚が、下を向いていた峻くんの顎に『ガツン!!』と当たる…
“…ぁ…”
私の動きは、そこで止まる…
下には睨みつける峻くんの顔があった……

