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止められなかった…
第15章 繰り返された行為…
…ニュルッ…
峻くんは私の中からモノを抜き、さっさと身だしなみを整える…
ひと息ついて、私の腕から結束バンドを切り離した…
微動だにせず、横になったままの私に
“…早く拭いたら?”
とボックスティッシュを投げ渡す。
…なに…それ…
私の目から涙が溢れて出してくる…
“…あんだけ感じといて何で泣くかな~…”
峻くんは、私のほうを見るでも無く話す…
“こないだ、孝さんとどうせ朝までヤりまくったんでしょ~?…孝さんだけなんてズルいじゃん。”
…なに…それ…
私の心は沈みかえり、無言で行為の後始末をした………
峻くんは私の中からモノを抜き、さっさと身だしなみを整える…
ひと息ついて、私の腕から結束バンドを切り離した…
微動だにせず、横になったままの私に
“…早く拭いたら?”
とボックスティッシュを投げ渡す。
…なに…それ…
私の目から涙が溢れて出してくる…
“…あんだけ感じといて何で泣くかな~…”
峻くんは、私のほうを見るでも無く話す…
“こないだ、孝さんとどうせ朝までヤりまくったんでしょ~?…孝さんだけなんてズルいじゃん。”
…なに…それ…
私の心は沈みかえり、無言で行為の後始末をした………