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止められなかった…
第16章 終わらせる為の条件…
トイレへ駆け込み、鏡で痛みを感じた所を見る…
右の首筋に深紅の印がついていた……
“…なに…これ…”
キスマーク…
そんな事は百も承知だ…
…隠さなきゃ…
私は結わえていた髪を下ろした。
何とかなりそう…
峻くんの居る部屋へ戻る前に、私は雪さんの所へ向かった。
後どの位で二階に来られるのか…
私には、1人で峻くんの所へ戻る勇気が残っていなかった。
雪さんの所へ行ってみると、もう終わったらしく、2人一緒に二階へ行ける事になったので、私はホッとした…
右の首筋に深紅の印がついていた……
“…なに…これ…”
キスマーク…
そんな事は百も承知だ…
…隠さなきゃ…
私は結わえていた髪を下ろした。
何とかなりそう…
峻くんの居る部屋へ戻る前に、私は雪さんの所へ向かった。
後どの位で二階に来られるのか…
私には、1人で峻くんの所へ戻る勇気が残っていなかった。
雪さんの所へ行ってみると、もう終わったらしく、2人一緒に二階へ行ける事になったので、私はホッとした…