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止められなかった…
第21章 刺激的な行為…

クチュッ…チュッ…
もう何度となく重ねた唇…
口内を何度も這い回り、思考を溶かす艶めかしい舌…
全ての人が同じ事を思うのかは解らない。
でも、今の私は、この事態の始まりの日とは違う気持ちでキスを受け入れていた……
“…んっ…ハァッ…”
誰も居ない部屋に2人きり。
カラオケルームの一室で熱い唇に吐息を洩らす…
通路に誰か来たら、間違いなく全てを見られてしまう位置で、私は峻くんに捉えられ、この状況に身震いしそうな程のめり込んでいく…
絡み合う舌先で、私の変化を鋭く感じとり
“フッ…楽しめそうだね…”
と、更に熱を込め私を取り込んでいく…
もう何度となく重ねた唇…
口内を何度も這い回り、思考を溶かす艶めかしい舌…
全ての人が同じ事を思うのかは解らない。
でも、今の私は、この事態の始まりの日とは違う気持ちでキスを受け入れていた……
“…んっ…ハァッ…”
誰も居ない部屋に2人きり。
カラオケルームの一室で熱い唇に吐息を洩らす…
通路に誰か来たら、間違いなく全てを見られてしまう位置で、私は峻くんに捉えられ、この状況に身震いしそうな程のめり込んでいく…
絡み合う舌先で、私の変化を鋭く感じとり
“フッ…楽しめそうだね…”
と、更に熱を込め私を取り込んでいく…

