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止められなかった…
第1章 カラオケから…
数年勤めている会社の仲間。
私22歳(ゆな)。
隣には40歳のオジサン(孝さん)。
その隣には42歳のオバサン(雪さん)。
一番端には19歳の男の子(峻くん)。
結構仲良しな部署で、たまに飲みに行ったり、ご飯を食べに行ったり楽しくやってる。
この日カラオケ行くか~って話しが持ち上がって、仕事終わりで4人でなだれ込んだ。
数時間楽しく過ごしていたら、
“あたしそろそろ帰るからね~!ゆなに変な事するなよ!!”
と雪さんが一足先に帰宅した。
残ったのは一人暮らしの私と、未だ独り身の孝さん。
そして彼女持ちの峻くん。
“帰ってお風呂溜めて入るのもめんどいね~↓”
などとたわいもない会話をしていた私と孝さんの様子を伺っていた峻くんは
“オレもそろそろ帰るね~”
と帰って行った。
私22歳(ゆな)。
隣には40歳のオジサン(孝さん)。
その隣には42歳のオバサン(雪さん)。
一番端には19歳の男の子(峻くん)。
結構仲良しな部署で、たまに飲みに行ったり、ご飯を食べに行ったり楽しくやってる。
この日カラオケ行くか~って話しが持ち上がって、仕事終わりで4人でなだれ込んだ。
数時間楽しく過ごしていたら、
“あたしそろそろ帰るからね~!ゆなに変な事するなよ!!”
と雪さんが一足先に帰宅した。
残ったのは一人暮らしの私と、未だ独り身の孝さん。
そして彼女持ちの峻くん。
“帰ってお風呂溜めて入るのもめんどいね~↓”
などとたわいもない会話をしていた私と孝さんの様子を伺っていた峻くんは
“オレもそろそろ帰るね~”
と帰って行った。