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止められなかった…
第10章 従う身体…
孝さんは私から離れ、2つある内の奥行きのあるソファーへ座った。
私はペタンと腰をつき、息を切らしながら孝さんを見ている…。
“…ゆな…ここに来いよ”
孝さんは膝をポンポンとたたく…。
“………………”
“……来い”
孝さんが熱い眼差しで呟く…。
私は静かにシーツで身をくるみ、フラつきながらベットを降り、ゆっくりと孝さんの所へ向かって行った……。
孝さんの手が私に届く距離まで近づいた瞬間、グイッと手を引かれ、身体を隠していたシーツが剥がれ落ちる…。
“アッ…ゃ…”
“ゆな…今更だろ?”
“…ッ…”
そして動けずにいる私へ告げた…。
“どうすればいいか分かるよな”
“……………”
“…乗れよ……早く来い”
フラッ…
頭の中で考える事をやめてしまった私は
孝さんのモノをくわえ込む為に動き出す……
私はペタンと腰をつき、息を切らしながら孝さんを見ている…。
“…ゆな…ここに来いよ”
孝さんは膝をポンポンとたたく…。
“………………”
“……来い”
孝さんが熱い眼差しで呟く…。
私は静かにシーツで身をくるみ、フラつきながらベットを降り、ゆっくりと孝さんの所へ向かって行った……。
孝さんの手が私に届く距離まで近づいた瞬間、グイッと手を引かれ、身体を隠していたシーツが剥がれ落ちる…。
“アッ…ゃ…”
“ゆな…今更だろ?”
“…ッ…”
そして動けずにいる私へ告げた…。
“どうすればいいか分かるよな”
“……………”
“…乗れよ……早く来い”
フラッ…
頭の中で考える事をやめてしまった私は
孝さんのモノをくわえ込む為に動き出す……