この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
止められなかった…
第2章 少しだけ…
ウトウトしていたら声が聞こえる……。

“ゆな…ゆな…おぃゆな~”

“…ん?”

私は寝返りを打って孝さんの方を向いた。

“ゆな、腕枕するか?腕枕なら何かしたうちに入らないよな~(笑)”

…腕枕?…腕枕…ただの腕枕だ…

“ん~…”

私はまた孝さんに背を向けて頭を上げて腕枕で寝た。

またウトウトしていたら、孝さんの逆の腕が私に乗っかってきて、私を抱きしめる形になった。

“?”

孝さんの寝息が聞こえる。

私は腕枕と私に絡められた悪意の無い腕の重さを心地良く感じながら眠りについた…。

/268ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ