この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
女医の診察日誌
第9章 人目を避けて
「どうして貴男はこんなに優しいの、また涙が出そうよ」

「良いよ、抱いててあげるから僕の腕の中で泣くと良いよ」

「有難う勇次さん」

 勇次もこの時、こんな綺麗な餅肌の女体を抱いているのは、

世の中の男の中で一番幸せなのは、自分であろうと感じていた。

 そんな淫らな格好のままで時間だけが過ぎ去り、帰らなけれ

ばいけない時間となった、彼の腕の中で幸せそうにしている彼

女に囁いた、

「理恵、満足したかい?、そろそろ引き上げようか?」

「何時までもこうして居たいけど、無理よね、そうしましょう
私が、化粧直しをしている間に、貴男はシャワーを浴びたら?」

「そうだな、今日は汚れてないけど自宅に帰ってしなくても、
此処で済まして帰ることにしようかな」
/283ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ