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女医の診察日誌
第10章 看護師長の涙
「そうね、そんな姿は、絶対に見ることはないわね」

 二人共、全裸に腰から下のエプロンを付け、台所に立ち、勇

次はチャーハンを、彼女は中華スープと、手分けで作った。

「勇次さん、美味しい、プロ並みだわ、ご飯もパラパラで、私が
作ってもこんな味は出せないし、ご飯もこんなにならなくて、
少し塊が出来るのよ、どうしたらこうなるの、教えてよ」

「それはね、最初にボールに卵を入れて、調味料を入れて味付け
してから、そこにご飯を入れて、よくかき混ぜてから、フライパン
で混ぜながら炒めると、こうなるのだよ」

「そうだったのね、私はフライパンに溶き卵を入れ、その後に
ご飯を入れて、調味料を入れて、炒めていたの、今度試して
みるわね、良いこと聞いたわ、ありがとう」

 食事が終わり、エロい恰好で流しに向かって洗い物をしてい

る彼女に、ムラムラとした勇次は、後ろから下腹部に手を差し

入れて、割れ目を擦りだした。
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