この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
女医の診察日誌
第1章 初診の患者
「今日は、どうしました?」

 木下院長はその時、”こんなイケメンは、開業以来診察

したことが無いわ”と、心の中で呟いていた。

「はい・・・・・あのぅ・・・」

勇次は男性の医師だとばかり思い込んでいたので、素晴ら

し過ぎるほどの女医に出会い、声が震えて、しどろもどろで

しばらく言葉が出てこなかった。

「陰嚢の裏側が痒くて・・・診ていただきたくて」

美人の女医だったので、俄かに恥ずかしさがこみ上げてき

たのか、顔を真っ赤にした勇次が告げたのだった。

「はい、わかりました、そこのベッドで診せてください」
/283ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ