この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
キスの後で…
第7章 …
そっとその先を舌でなめる。
「お前・・・ほんっとに頑固な奴」

チュッとそこにキスをして
ゆっくりと口に含んだ。

「ぅわ・・・」

びっくりしたように声を上げて
絞り出すような声を出して
私の髪をなで続けた。

「桃花・・・」

切なく響くその声で
気持ちよく感じてくれているのがわかる。

口に含んだまま、上下に動いて
上目遣いで先輩を見ると
先輩もこちらを見ていて
視線が合った時、うれしそうに笑った。

「エロい顔」

私の髪をかき分けて、なめているその表情を眺める。

「桃花をオンナにしたのは、俺だから。
その顔は俺以外に見せんなよ」

口の中で心なしか大きくなったそれを
愛しく舌でなめ上げる。

「愛してるよ」

上から、荒い息とともに降ってきたその言葉に
私も嬉しくなって、口の奥までググッと含む。

「終わり終わり」

慌てて、私を抱き上げてぎゅっと抱きしめた。

「気持ち良かったー」

大きく息を吐きだして、満足そうにいつまでも私を抱きしめた。
そっと離れて、ゴムを着けると

私の秘部をなでるように触る。

「なんだ、すっかりグチョグチョだな。
俺のをしゃぶって感じたか?」
/45ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ