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マツ生!~挿しつ挿されつ兄弟どんぶり!~
第5章 松野おそ松の、マツ生!2
 はいここ。
 うちの居間ですね。びっくりした?
 ご覧の通り夕方なんで、あっちに母もいます。まぁ慣れてますからね、俺らがおかしいのは。突然ビデオ撮影始めてもほっといてくれます。さすがにセクロス始めたことはないけどね。
 ね、静かでしょ? だから今日は静かに始めてみたわけ。
 ちゃんと兄弟みんな知ってるからね、チョロ松がケツにバイブハメてるって。ずっぷりハメて固定してるって。だから大集合してんの。
 あーせっかくなんで、全員ご紹介。カラ松トド松十四松一松ときて撮ってるのが俺で、チョロ松がこの顔ね。お尻にんー、俺のと同じくらいかなー大きさ。が、ハマってる顔。え、俺の見る? いやーいまフルサイズじゃないし比べられませんっ。
 えーでこれ、リモコンね。ま、お約束ってやつ。上げるとー、あの通り。まぁ色っぽく睨んじゃって。で、下げます。おいこらカラ松、ニヤニヤが止まってねぇぞ。
「ニートたち、新聞来たから取ってきて!」
 いいタイミングですよねー。あ、「ニートたち」? あー、誰でもいい用事に6人もいるのにいちいち名前呼んでられないみたいっすね。いやいやいいんですよ、だからこそ、
「ちょろまつにいさん~」
「ヒヒっ……」
「行って来い、チョロ松」
「兄さんおなしゃっす!」
 こやって使えるわけなんで。あーこの目つきもいいよねーチョロ松、火照った体を持て余してる目。俺ちんこ食われそ。でも俺なんも言ってないのに睨まれてるわけ。だってリモコン持ってるのが俺だから。
 で、当然のように他誰も行かないしバイブハマってるのバレて一番困るの自称常識人のあいつだから、行くわけよねおとなしく。んでまぁ当然のように、部屋出たとたんリモコン上げるわけよね。
「ッヒ……!」
 で、みんなしてぷーくすくすくすってやつね。もちろん戻ってくるまで下げません。よたよた歩いて戻ってくるのとかたまんないよね。
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