この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
禁断背徳の鎖・絡み交錯する運命の赤糸
第10章 破棄の約束



彼奴に何と言われても、ぁたしの身体は確実に感じてる…
始めに彼奴に言われた通り、秘裂丸出しで涎を流して……


分かってたんだ、こうなる事を…
目隠しで感覚が鋭くなった分、身体が感じる事を彼奴は理解した上でやってた。



「まだ、イってないだろ淫乱女」

「あぁ!?
あっ…いやっ! 今動かされたら……ひぁっっ!!」


彼奴はバイブを掴み、壊れんばかりに抽挿を繰り返され……



「あ"あ"ぁぁ! イクっっっ! ひっっあ"あ"あ"-----!!!」


ぁたしは腰をガクガク揺らし、抽挿するバイブの強烈な快感に負けて、彼奴の目の前で大声を張り上げイキ捲った!!!



「おらっ!
まだイケるだろ!!」

「ひっ! あ あ あ--!!」


一度イっても、吉田は抽挿する手を緩めず、ぁたしは抽挿とバイブの振動でイキっ放しの状態。


辛いっ!


快感が辛いの!!


登ったまま、下がらない快感は苦痛をもたらす…
初めて知った。



「もっとヨガりやがれ!」

「あ" あ" あ"  !」


息が詰まって言葉が出ない!


身体は硬く硬直したようになり、ただ彼奴が抽挿するぁたしの水音だけが、部屋の中に響き渡る。



「このままイキ狂うか淫乱女?」

「はぁはぁはぁはぁはぁはぁ」


少しだけ手が止まったが、ぁたしは荒い呼吸しか出来ない…
何も考えられない程、吉田の手酷いやり方。



「ふん、面白みが足りん」


これだけやって!?


ぁたしを壊す気満々だったじゃない!!



/416ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ