この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
禁断背徳の鎖・絡み交錯する運命の赤糸
第24章 あとがき
此処まで見て下さった読者様
最後までこの拙い小説をお読み頂き、本当にありがとうございます!
作者は、文章は決して上手くはありません
ましてや、習った事も書き方を考えた事も無い素人です。
それを推してでも、最後まで読んで頂いた事は、本当に幸せに感じます。
本来『禁断背徳』は1章10頁前後で、200頁くらいで終わる予定でした。
終わってみたら、倍の400頁超え…
何処で予定が狂ったやら(笑)
でも、美紀や紀永さん、桜を書いている時間は楽しくて、本音を言えばまだ終わりたくないような、そんな感じにもなります。
だって、始めの構想から7年、やっと動いて完結したんですから、思い入れは山ほど。
7年埋もれて、約40日で終わってしまうと、なんだが寂しさが込み上げる…
放置していたと言っても、7年も美紀達と一緒だったんですから、当たり前なのかな?
このお話しは、此処で終わる事も出来ますし、続ける事も出来る。
それだけ基礎がしっかりしていたんですね
ただ今回は「高校生の美紀」だけにターゲットを絞って書きました。
大学生編・大人編と構想はありましたが、あくまでも高校生の美紀を書きたかった。
一番多感な年頃です
その分、随分と紆余曲折もしましたし、作者も右往左往しましたね。
若かりし感情…
今の作者には無いモノでしたから(笑)
あとがきはこの辺で。
読んで頂いた読者様、栞・拍手・ファン登録して下さった皆様に感謝を込めて。
2016.11.17
彩華鞠