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最高峰な武器は嫁。
第3章 強い瞳
後。
一つだけ認めてやる。
『…っうまい!』
「…」
『なんだこのご飯っ…たまらんっ』
くーっ
アンジェラは和食を中々作ってくれないからな!
たまには食べてみたいと思っていたんだが
う、美味すぎる!
ばたばた脚をさせて喜んでいたら
「人見知りの猫に餌付けしてる気分」
と、ぼそりと言われた
『っ僕は猫じゃない!』
「ん…まだあるからゆっくり食べろ。」
ポンと頭を撫でられて顔に熱が一気に集まる
「ん?」
『っ不意打ちは止めろ!』
「…本当ツンデレ」