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第7章 繋がって

『っ正清…！』

怖くなってポロポロ涙を流せば抱き寄せられて

｢俺の女に触ってんじゃねぇ。｣

正清のぬくもりにふれる。

｢…エヴァ大丈夫？｣

『っふ…うっうぅっ…』

男は無理なんだ…

ぎゅっと抱き着いて泣けば抱き上げられて

｢俺がついてるから大丈夫。エヴァ…｣

優しくあやされる様に二階へと連れてってくれる。

｢あいつらを家に帰らせてくる。ちょっとだけ待ってて｣

優しく頭を撫でられて大人しく待っている事にした。