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最高峰な武器は嫁。
第7章 繋がって
正清に切って貰って紅茶と一緒に食べる。
『んーっ!美味しいぞっ』
アイツの事過敏に拒絶してしまったからちょっと罪悪感…
「そんな事思わなくて良い。エヴァは何も悪くない」
ん?
心なしか正清のオーラが黒い…
『正清も食べたいのか?』
「ん?」
ソッとスプーンに取り
『あーん』
「…ん」
正清の口の中にアイスを入れてあげる
「…ん?なんかあまり冷たいと感じないな」
『それはそうだぞ。』
だって正清と僕の熱は一緒になってしまったからな