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第20章 溺れたい

御風呂に浸かる
後ろから抱きしめて、おっぱいをさわる

ああんっ

クスクス笑う

ギュッと抱きしめて、話をする

酔いは、覚めた？

うん
頭がイタイ

詩織はお酒、禁止だね？
二十歳過ぎても、二人の時以外、禁止だよ

うん

あんなにトロンとした目で、呂律も回らなくて、エロい詩織を見せるなよっ

うん

ギュッと強く抱きしめてくる

ねぇ、指輪の箱のメッセージ、何で、教えてくれなかったの？

気づいたんだ？
聞いた？

首筋にキスしている

うん
会社で
みんなに聞かれちゃったよ？

えええ？マジかよ？

先輩が気づいて、恥ずかしかったよぉ？

アイツらっ
はああっ。。。
ムードのない詩織ちゃんは、気づかないよなあっ。。。
サプライズも台無しなんだけどっ？

首筋に噛みつく

ああんっ

今頃、アイツらに、バカにされてそう。。。

ふふっ
そうだね

クスクス笑う

詩織のせいだろっ

あああああんっ

おっぱいを握る

ごめんね？
ふふっ

バカ。。。
もう、いいよ
誘ってきた詩織が見れたしね。。。

もうっ

ねぇ、指輪 よかったの？
先輩が値段を教えてくれたよ？

マジかよ、アイツら、余計なことばかりして。。。

婚約指輪だから、給料三ヶ月分だろ？


えええ？
婚約指輪だったの？
そうなの？


全く、詩織ちゃんは、はああっ。。。

ため息をつく

抱きしめながら、耳元で

プロポーズ、したよね？

ギュッってする

プロポーズだったの？？？

マジかよ。。。
はああっ
詩織ちゃん？
何に聞こえたのかな？

切ない声がする

クリスマスの告白かなあ？と。。。
だって、私まだ18歳だよ？
結婚は、まだ先かと。。。

はああっ。。。
詩織を離したくないから、早く結婚したいんだけど？
親にも会いに行く約束したでしょ？

うん