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忘れられない人
第26章 近づく
みんなで囲むお鍋は、おいしかった

誠が、私に、耳打ちする

そろそろ、行こう?
早く、二人きりになりたい。。。

もうっ

片付けをして、みんなと別れる

車に乗り、動き出す

美味しかったね?

笑いかける

手を繋ぎ、幸せだなあと思う。。。

何?

ふふっ
何でもないよ?

かわいいよ?

もうっ

じゃれあいながら、車が停まる
駐車場に、停める

私の手を繋ぎ、車を降りる

ラブホテル

ゆらゆら、電飾が光る

部屋に入り、私を呼ぶ

詩織。。。
おいで?

誠の腕の中で、ベッドに倒れこむ

私を押し倒して、キスする

続き、覚えてる?

誠が私に聞く

続き、して?

誠の手を繋ぎ、握る。。。

優しくキスする
頭がクラクラする。。。
キスしながら、夢中になりながら誠を見る

もう、邪魔は入らないな。。。

クスクス笑う

そうだね?
誠のベッドの方が好き。。。

狭いよ?

狭いから、くっついていられるよ?
ふふっ
誠の匂いに囲まれて、体が離れても、安心するから、好き。。。

詩織
好きだよ。。。

私も好き。。。

やさしいキスを繰り返す
唇が離れる

詩織?
お風呂に入ろう?

私を、起こして、お風呂に誘う
いつもは、私が、入っているところに、勝手に入ってくるから、気づかなかった
入っているところに、入るって恥ずかしい。。。

ねぇ?向こうに向いててよ?

ハイハイ

クスクス笑う。。。

出来るだけ、隅に入る

すぐに、引き寄せられて膝に乗せる

後ろから抱きしめて、首に吸い付く

やあっ

右手が、クリトリスを擦る
左手が、左のおっぱいをさわる

ああっ

耳を舐めてくる

切ない声で、耳元に誘う

詩織に射れたい。。。
もう、我慢できないよ。。。

ああっ
やだあ。。。

イヤ?

優しく耳元で聞く

うん、のぼせそう。。。
クラクラする。。。

私の顎を掴み、激しくキスする

出よう?
もっと、クラクラさせてやるよ?


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