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忘れられない人
第4章 episode3

詩織は藤村の彼女なんだからね?
元彼に見とれないでよ
今日は、自分のクラス応援するんだからね?

あやちゃんが言った

クラスの女子も
藤村の応援するよー
盛り上がってる

亮太は、私に向かって、手をヒラヒラ振っていた

詩織、わかってるよねえ?

女子みんなの視線がこわい

私は、気づかなかった
直樹の視線に

ピー ー
PKだ

亮太に対する直樹の当たりが強かったからだ

ゴーー ル

亮太がシュートを決めた

1ー0

シュートを決めた亮太が脚を抱え込み座りこんだ

脚を痛めたみたい
敵陣に、悪びれなくやってくる

脚痛めたよー
詩織、優しくしてよー

...
試合は、2ー1

1点は、直樹がシュートして返したけどもう1点いれられた

試合後半途中

脚が痛いから保健室に行きたいという亮太を連れて、保健室に行った

保健室の先生は、外の球技のため、不在だった

とにかく、脚を冷やしてテーピングする

詩織さあ、最近エロいよなあ?
色っぽいよ

ベッドに押し倒された
両手を固定され、首筋をなめられた

あ あん

直樹に、毎日のように、体に感じるように慣らされ
、体は敏感になっていた
男の力に敵うはずなく、抵抗しても誘っているかのよう。。。

い や あ あん

耳をなめられ、口でブラウスのボタンを外す

や めて あん

ガラリ
保健室の先生が戻ってきた

あわてて走りだした
服は乱れたまま
途中、手をひかれ、教室にひきこまれた

後ろから抱きしめられ、ギュッとされた
振り向くと、直樹だった

アイツに何された?
低い声
怖い声で聞く

何もないよ?

何もないのに、ボタンは外れるの?

一気にブラウスを脱がした

やだあ。。。

オレだって見てないのに、見せたの?
おっぱい見せて、誘ったの?

見せてないよ。。。
誘ってないよ

じゃあ、俺に見せて?
自分でブラとって?
自分で出来たら、信じてあげるよ?



...

ムリだよ、恥ずかしいよ。。。


ダメだよ
お仕置きなんだから
悪い詩織にはお仕置きだよ?
抱きしめながら、強い口調で言う

私は、覚悟を決めた
手をかけ、
ブラジャーをとり、目をつぶった

いい子
耳元で低い声が聞こえた瞬間、右手が伸びてきた
右手でおっぱいをさわり、左のおっぱいをなめだした

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