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第27章 デート

朝5時
目が覚める
誠の腕の中にいる

見上げると、気持ち良さげに寝ている

いたずらしたくて、起こしたくなる
唇を舐めて、舌を差し込む

ん

誠の切ない声が漏れる

油断している
無防備な姿に、いたずらしたいっ
誠の乳首を指で、なぞる

ああ。。。

キスの間に、声が漏れる

ヤバイ。。。
色っぽい。。。
私のアソコが、ジュンと濡れたのがわかる

これ以上は、危険と、そっと離れて眠りに戻る

ああっあん

急に、おっぱいを強く掴まれ、乳首を摘んだ

私を抱き寄せて、顎を掴み目を合わせる。。。

誘ってきたのに、もう終わりなの？

舌を差し込み、激しくキスする

もうっ 起きてたの？

クスクス笑う。。。

詩織が起きる前から、寝顔見てたよ
起きてから、俺に欲情してるのも？見てたよ？

やだあっ いじわるっ

私に、抱きついたまま聞いてくる

昨日のことは、覚えているよね？

うん

途中から、酔ってるふりしてただろ？

気づいてたの？

酔ってる詩織は、もっとエロいからな？

クスクス笑う

酔ってるふりしてまで、オナニー見て欲しかったんだ？

いじわるっ
見たいって、言うから。。。
がんばりましたっ

かわいい。。。

もうっ
恥ずかしくて限界。。。

顔が真っ赤だ
両手で、顔を隠すと、手を伸ばしてきて顔を隠すのを許してくれない

優しくキスする

すごく、エロくて、綺麗だったよ

チュウッ おでこにキスする

約束覚えている？よね？

可愛く、おねだりしたのも？

ハイ。。。

楽しみだな？

クスクス笑う

いじわるっ

ギュッと抱きついて顔を隠して言う

誠にしか、見せてないんだからね。。。
私の恥ずかしいオナニー。。。
恥ずかしすぎて、すごく感じちゃった

私の顎を掴み

本当？

真っ赤な顔してる

うん

口角があがっているのがわかる

かわいい。。。
優しくキスの雨が降る。。。