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第27章 デート

頭が混乱する

だって、先輩っ

ハイハイ、落ち着いて？
中にいるのは、麻友よ？
もう一人は、司よ

ええ？え？
先輩？
髪形が違いましたよ？

誠、詩織を何とかして？
私達は、中の３人に説明するから。。。

開けるわよっ？
先輩は、ドアを開けて入っていく

お兄ちゃんが、私の頭をポンポンして

落ち着いて？ね？

ハイ

誠と同じ声、しぐさに、ドキリとなる

ねぇ？

誠を見ると、黙ってわたしを誠の部屋に引っ張っていく。。。

部屋に入ると、私をベッドに押し倒して、激しくキスする

んんっ やめてっ んんっ

唇が離れる

落ち着いた？

頭が、空っぽになる。。。

ハイ。。。

優しくキスする。。。
もっとしたくて、手を伸ばして首に回す
んんっ
ワンピースに、手を這わせてくる
スカートを捲り、パンツの上から、お尻を撫でる。。。

あんっ

優しくキスし続けながら、パンツの上から指で、擦る

やあっ やめてっ んんっ

唇が離れて、耳を舐めてくる
指は、パンツの上から擦り続けてくる

あんっ ああっ ダメ。。。

耳を舐めながら、

パンツ濡れてきたよ？
イヤらしい。。。

やあっだっ さわるからっ やめてっ

指が、パンツの間から私の中に入っていく

クスクス笑う。。。
ぐしょ濡れだよ？

やだあ。。。

指で、かき混ぜながら、耳に話しかける

教えてあげるよ。。。
拓人のは、麻友さんのココに入って、腰を振っていて、司のは、ココ。。。

やああああああああんっ

私の中をかき混ぜていた指を、アナルに一気に指した

いたあいっ

耳元で、話す。。。

両方に、一緒に入ってきたら、どうなる？
一緒に入って、クリちゃんも、擦りながら、
腰を振りながら、後ろから、突かれたらどうなるか、知りたい？

アナルから、指を抜いて、私の中をかき混ぜる。。。

詩織は、ココだけで、俺とだけ感じてればいいから、知らなくていいんだよ？

やああああああああんっ
イクっ。。。

体が離れて跳ねる

指が、抜けて私を抱きしめる

はあっはあっ
息があがる。。。

落ち着けよ。。。

体が離れて、私を見る
頭をポンポンして、

落ち着いて？ね？

クスクス笑う
目が、わらってない。。。

さっき、兄貴にドキドキした？
詩織が女の顔して見てたよ？