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忘れられない人
第28章 私の家族
朝7時
キスの雨で、目が、覚めた

おはよう?

抱きしめてくれる

まだ、眠い。。。

緊張して、眠れなくて。。。
詩織?

眠いよ。。。

寝てていいから、シタイ。。。

やだっ

クスクス笑う

起きて?

もうっ

朝ごはん、買いに行かない?

...

着替えて、準備する

手を繋いで、コンビニに行く

何、買うの?

詩織は?

アイス買うっ

朝ごはんじゃないよ?

だって、昨日、一個は、たっくんに取られて一個は溶けちゃって食べてないっ

ハイハイ
寒いよ?

じゃあ、肉まんも買うっ
あげないよ?

ハイハイ

コンビニを出て、公園で食べる

寒いよ?

だから、寒いって言っただろ?

家で食べようよ?

今日は、空がきれいだよ?

え?

透き通る青色。。。

綺麗。。。

私の肩を抱き寄せる

誠を見ると、空を見ている

誠を見ながら、空を見る
綺麗な青色。。。

空に、見とれていると、優しくキスしてくる

目が、会うと優しく笑いかけてくれる


泣きながら、空を見る詩織に目が、離せなくて、好きになった


綺麗な横顔に、一目惚れした


笑いながら、空を見る詩織がいとおしい。。。


泣いてる詩織より、笑っている詩織の方が、綺麗だよ?


愛してる。。。



え?



私を抱きしめてくる



私も、愛してる。。。

あなたといるから、空は綺麗で笑えるよ?

透き通る青色。。。

笑いあう。。。

抱きついて言う。。。



私を、見つけてくれて、ありがとう。。。



優しくキスする。。。
甘いキス。。。

優しさが伝わるキスだった










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