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第31章 バレンタインデー

仲直りできたみたいだね？

お兄ちゃんと、先輩が私を見る

ハイ
ありがとうございました

笑顔を返す

先輩が誠に言う

私達で、誠の好みに、服選んであげたのよ？
かわいいでしょう？
ねぇ？

お兄ちゃんを見る

誠は、フリフリピンクか白だろ？

先輩と、お兄ちゃんが笑って話す

先輩が誠の耳元で、耳打ちしている

クスクス笑う。。。

チクッと、心がする

ねぇ？先輩、何て言ってたの？

ないしょ。。。

クスクス笑う。。。

もうっ
知りたいよ？

妬いてる？

妬いてる。。。
だから、教えて？

素直だな？

頭をポンポンする

耳元で囁く

ワンピースの下は、エロい下着つけてる

だって？

顔が赤くなる

先輩っ？

二人で、ケラケラ笑っている

誠が、私の腰を抱いて、隣に座らせる

何にする？

優しく話してくる

好き。。。

つい、口から出てしまう。。。

誠の口角があがり、顔が赤い
片手で顔を隠す

詩織？イチャイチャしないっ
早く注文するよ？

みんなで、笑いながら食事した

楽しかったね？

誠と手を繋いで、エレベーターに乗る

私の首筋をなぞりながら、指が下へ降りてくる

早く見たい。。。
この下。。。

もうっ

部屋に入り抱きしめ合う

脱がせたいよ？いい？

私から離れてワンピースのホックを外す
下へストンと落ちた

白色のすけているベビードール
上下ピンクの下着
白のガーター
パンツはTバックの紐

恥ずかしい。。。

見られている

私をベッドに押し倒す

エロい。。。

私両手を上で左手で押さえる
右手の指が這っていく
乳首をなぞる

あっん

下へ降りていき、パンツの上から、指がなぞる

ああっ

私の顔を見ながら、指がなぞり続けている

やあんっ

クリトリスばかりを擦りあげる。。。

ああっああっ
イッちゃう。。。

左手がとかれて、私のおっぱいを優しく包む
乳首を、親指で押しながら、キスする

口が離れたくなくて、何度もキスする

ああっん

キスだけで、感じてしまう
しばらく、感じていなかったセックスが、嘘のよう。。。

唇が離れて、見つめ合う

好きぃ。。。

頭の中が、白くなる

優しく包む手が、ゆっくり動かしている

乳首をなぞる

ああっあっん

親指で押し上げて、ツツいてくる

ひやあっ