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第5章 episode4

イク
思った瞬間、動きが止まった

ダメだよ、イッては
一緒にイクんだから
ね？
詩織、好きだよ

本当にいいの？
初めてをもらって

ズルい
こんなに煽って最後は、私にいいよって言わせようとする
もう、逃げられないじゃん。。。

詩織
優しくするから
いい？

私に自分を擦り合わせながら聞く
あ ん あん

詩織
好きだよ
いい？

いいよ
いれて？

イク手前で止められ体はウズウズして熱い
頭も何も考えられない
気持ちよくなりたい

ゆっくり、私の中に入ってくる
熱い
直樹のも熱い

狭いっ
あ ヤバイかも
痛くない？
痛かったら言って？

痛みはあまりなかった
ぐっと奥まで入ってきた瞬間

イタイ
イタイ
あん いたいよぉ

ごめん
今は止められない
少し我慢して？

奥まで入って、少しジンジン痛かった

全部入ってるよ？
愛してるよ
詩織

しばらく動かずキスをした

キスが深くなる
キスで感じて、頭が白くなりかけた時

動くよ？
腰をゆっくり動きだした

あ いい

直樹の切ない声にキュンとなる

ダメだよ、締め付けちゃダメだよ

詩織の中は、ぬるぬるで狭くてヤバイ
イキそう

パンッパンッ
ゆっくり出し入れしたり激しく動かす

初めは、痛かったけど深く入ってきた時

いやぁ

今までに感じた感じじゃない気持ちよさがきた

いいの？
詩織は初めてなのにイヤらしい
俺達、体の相性いいみたい
今までにないくらい
気持ちいいっ

余裕ないよっ
詩織かわいすぎっ

直樹
ダメぇ 変なの 頭がクラクラするの

イキそう？

一緒にイクよ？

直樹の動きが速くなる
右手がおっぱいに伸びてきて乳首をはじく

あんあーーん いやぁ

左手がクリトリスを擦りだす

白い世界が見えた

イック あーん

お腹に白濁の液がかかった

ごめん
初めては、生で感じたくて、ゴムつけなかった

...