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忘れられない人
第37章 lesson 6
久しぶりに、求めていくセックスをする

直樹の痕跡が消えて、物足りないセックスがつづいていた。。。

体が熱くなり、何度も求めていく。。。

頭の中は、快感しか求めていなかった。。。





あの日、ピッタリのものが入ってきた快感が忘れられない。。。


誠の腕に抱きしめられて、キスしているには、感じる
さわられるのも、好きだし感じる

でも、中でイケない時がある

誠が好きだし、感じるけどイケない。。。

イクまで、終わらなくて頭の中に直樹とセックスしてたのを思い出しながらする。。。

感覚や声が脳が覚えていて、好きだった声が聞こえる。。。

誠に気づかれないようにイク。。。

だんだん、1回で満足してた

誠が求めてくるのには応えるが、自分からは求めていくことがなくなった

愛が足りないからだろうか?

好きだし、一緒にいたいとも思う
離れている時間があっても、寂しいとは思う

あんなに、夢中に好きで、傍に居ないと泣いてしまう。。。
苦しくて切ない思いはしたくなくて、心にブレーキをかける

私より、誠の方が好きなことに安心する。。。

好きでいてほしいと誠に愛され、自分は違う人を好きで求めている。。。

私、ズルい。。。

あの日、誠のキスが苦しくて。。。
誠だけを見るって誓ったのに。。。

体が、直樹を求めている。。。

相性がいいんだろう。。。
あんなに夢中に好きだった時よりも、気持ちいい。。。

でも。。。
やっぱり、逢わない方がいいんだと思う

何度か、セックスしたらまた、好きに溺れてしまいそう。。。

今も、誠より好きだ。。。

誠だらけの私になると、バレンタインでも誓ったはずなのに。。。

はああ。。。
ため息がでる。。。




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