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第8章 episode7

はあっはあっ
息があがる 苦しい。。。
体が熱くてたまらない
頭の中は、快感に溺れたくて
直樹の匂いにクラクラする。。。

お願いっ何とかしてぇ？

ダメだよ？
ちゃんと言わないと

頭がクラクラして、何も考えられないの
助けて？

涙が出る。。。
よくわからないけど、涙が出た

泣かないの？
仕方がないなあ。。。

優しいキス
チュッ チュッ
抱きしめられてキュンとなる

好き

深いキス
舌と舌が混ざりあう

んっ

あああん

抱きしめ、上に乗せる
騎乗位の形になる

下から、おっぱいを舐めながら、私を見る

気持ちいい？

あああん、気持ちいいよぉっ

好きに動いてイッて？
見ててあげるから

あああん あんあん
ゆっくり動いても感じてしまう

詩織
下見て？
詩織の中に入ったり出たりしてるよ
イヤらしいね
見て？

そんなこと、言わないでぇっ
恥ずかしいよぉ

詩織の中は温かくて複雑で気持ちいいよ？

詩織は？
俺のどうなってるか教えてよ？

詩織の中に入って、ビクンビクン動いて、気持ちいいのぉ
固くて、詩織の中に一杯になってて大きいっ
あああん
気持ちいいっ
奥まで当たっていいのぉ
あああん あああん
イキタイのぉっ
直樹のおちんちんでイキタイのぉ

あああん あああん あああんあああん

イックぅ。。。

体がビクンと跳ねる

ようやくイケた体は、ビクンビクンずっとしている

直樹が下から突き上げてきた
ビクンビクンしている体は、止まらない

ひゃあ
イッてるのにまた、イクっ
いやあん あああん あああん あああん
ずっとイッてるよぉっ

もっと感じて
俺しか考えられないくらい、感じてろっ

パンパン
腰は止まらない

ひゃあっ あああ あああ あああん

ギュッ
イックっ
瞬間、直樹自身を今までにないくらいに締め上げた

うっ
イク。。。

直樹の切ない声が遠くで聞こえた

...

よかった？
俺以外、忘れられないよ？

...

もうダメ
私は直樹に溺れてしまった
もう、戻れない
体も心も、直樹がいないと生きていけない。。。
不安が襲う
直樹じゃないとダメ