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忘れられない人
第46章 引っ越し
クリトリスを擦りながら、中を擦る


ぁぁッ。。。イクっ。。。


体が跳ねて、浅くイク。。。


はあっ。。。はあっ。。。


私の髪を撫でてくる


イケたな?


っ。。。


イクって叫ぶなよ?

聞かれたよ?


クスクス笑う


もうっ。。。

やだあ。。。


早く準備しなよ?


わかってる。。。


準備して、時間を見ると15時55分だった


慌てて、走ろうとする私を掴まえてくる


走るな?

俺も行くから?


二人で、下に降りて行くと、ちょうどバスが来ている

蓮が、私たちに手を振るのが見えた


え?


そのまま、私たちに向かってくる方ではない方に、走っていく


れん?


誠を見ると、私に言う


俺が、見てくるから詩織は、ゆっくり来いよ?

絶対に走るな?


誠が、蓮を追いかけて走っていく


少し離れた所に、隣の奥さんが見える

蓮が、手を繋ぐ


え?


歩く先を見ると、直樹がサッカーしているのが見えた


心臓が、ドクリと鳴る


隣の奥さんの手を離して、直樹に走っていくのが見える


誠が、隣の奥さんに何か言っている


やだっ。。。


思わず、走り出してしまう。。。


誠が、私に叫んでいる


走るなっ!!


ビクっとなり、足が走るのをやめて、早く歩く


ようやく、誠と奥さんに追いついた


蓮を見ると、楽しそうにサッカーしている


隣の奥さんを睨むと、私に聞いてくる


蓮くん、直樹の子供かもしれないんでしょう?

優しくて、誰にでもなついて、育てやすそう。。。

私も、ママになれそうね?


誠が、私を奥さんに見えないように後ろに追いやる


ゆり、蓮は俺の子供なんだぞ?

本気じゃないだろう。。。?


本気よ?

男の子が産めないと、私は、追い出されてしまう。。。

直樹の子供かもしれないのに、誠は、いいの?

お腹に、二人の子供がいるんだから、いいでしょ?


誠の手をギュッと握る


俺の子供なんだよ。。。?

父親はアイツじゃない。。。

自分を、大事にしろよ?

次は、男の子かもしれないし、女の子でもいいだろ?

ゆり、お腹の子供がかわいくないの?

今も、聞いてるよ?

ゆりが、お腹の子供が大切なように、詩織は、蓮を産んで、大切に二人で育ててるんだよ?


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