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忘れられない人
第48章 レス
ホテルの駐車場に車を止めると、誰かに見られていないか気になる

昨日は、勢いで直樹とホテルに行ったから、あまり覚えていない

誠が、部屋を決めて先に歩いていく

部屋に入り、ソファーに座る

誠が浴室でお湯をためているみたいだった


ずいぶん、テキパキしてるじゃない。。。

何となく、久しぶりにホテルに、来たんじゃない気がした

自分は、昨日ホテルに行ったくせに何考えてるんだろう。。。


気がついたら、誠が隣に座り抱きしめてくる


何考えてたの?


べつに。。。


なんだよ?


ずいぶん、テキパキしてるじゃない?


何?


ホテルに来たのは久しぶりじゃないんじゃないかな?

よく来てる?


はああ。。。

バカ。。。

久しぶりすぎて、どうしていいかわからないのに、詩織がバカで困る。。。

もうっ。。。

優しくキスしてくる


お風呂に入る?


優しくおっぱいを擦りながら聞いてくる


んっ。。。

一人で入るっ。。。


何で?

一緒に入ろうよ。。。?


だって、恥ずかしいっ。。。


わかったよ。。。

先に入るよ


私から離れて、浴室に入っていく


ベッドに座り、テレビをつけた

はああ。。。

ため息が出る

誠とセックスするのが、こんなに緊張すると思わなかった。。。

抱きしめられただけで、緊張して震える

昨日、直樹としたセックスを思い出す

一気に羞恥が走る

顔が、カアッと赤くなる

20代の頃は、気持ちいいことより好きか愛されてるかの方が大事だった

好きだから、感じてると思った。。。

今は、気持ちいいことがしたい。。。

好きは大事だけど、そもそも、それなりに好きだから、セックスしてるんだし、愛されてなくても、気持ちいいって感じたら、すごく満たされた

昨日のように、感じたい。。。


いつのまにか、出てきた誠が私を抱きしめてベッドに押し倒してくる


まだ、お風呂入ってないよ。。。?


もう、いい。。。

待てないから。。。


え?


詩織、じわりじわりと、逃げてる。。。


私の両手を捕まえて私を押さえつけて見る


ドキドキする


優しくキスしてくる


唇が離れると、私の服を脱がせていく

下着だけにして、おっぱいを擦りながら聞いてくる












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