この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
忘れられない人
第49章 妬
え?


たっくんが、私に言う


気にしないで?


先輩を見ると、笑いかけてくる


たっくんが話しかけて、教えてくれる


司の奥さんは、司のことを誠に相談してて。。。

俺も、ほとんどいたから、心配することは何もないよ?


つっくんが、謝ってくる

奥さんは、申し訳なさそうにしている


たっくんは、麻友先輩と結婚してつっくんは、麻友先輩が忘れられないのに結婚して、いまだに、3人でシテるらしい

それが、奥さんの悩みらしい


詩織ちゃん、妬いたりするんだ?


先輩が話しかけてくる


たっくんが苦笑いしている

誠を見ると、私に気づかない。。。


机の下から脚がなぞる


っ。。。


詩織ちゃん?

抜け出そうよ?


無理です。。。


脚を蹴り返していく


誠に許可もらえばいい?


え。。。?


誠を見る。。。

先輩が誠に、耳打ちしている


まさかね。。。?


誠を見ると、私に近づいてくる


詩織、行こう?


私を立たせて、挨拶して私を引っ張っていく

カウンターに戻ると、みきちゃんが私に言う


詩織ちゃん、個室空いたから使って?


ありがとう。。。

誠、あっちに行こう?


個室に入ると、静かな空気が流れている


個室、あったんだ?


うん。。。


二人用の個室は、L字型に座る掘り机になっている

並んで座ると、みきちゃんが料理を運んでくる


勝手に、詩織ちゃんの好きなの作ったよ?

よかった?


うん、ありがとう。。。


みきちゃんが出ていくと、私を引き寄せてくる


よく、来るの?


ランチはね。。。

夜は1度来たかな。。。?


誰と?


会社の子とか、ママ友とかかな。。。


個室も?


何?

ここは、二人用だけど奥は広い部屋もあるよ?


甘く優しくキスしてくる


体中に手が這ってくる

んっ。。。


先輩に、誘われた?


からかわれただけよ?


俺が連れて来たがらない理由、わかった?


さあ?


脚をなぞってくる


脚、さわられただろ?


知ってるなら、何で助けてくれないのよ?


優しくキスしながら手が這ってくる


気づいたから連れ出したんだろ?


気づくの、遅い。。。


ごめん。。。


んっ。。。


おっぱいをなぞってくる


声。。。出すなよ?





/733ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ