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禁煙チュウ
第14章 臨時休業
「う、ちょっと、石井……」
「これ、脱いでください」
俺の声を無視して石井が短パンを引っ張る。
「え、ぬ、脱ぐの?」
石井はさらに無視して俺の上から降りるとぐいぐいと短パンを引っ張って、太ももぐらいまでズリ下げた。
ガチガチに前が膨らんだ俺のパンツが丸見えになる。
「どわーっ、ちょっとっ」
なんだか恥ずかしくなって石井の手を押さえると、すかさず
「わたしの番です」
と言って俺をひたと見つめる。
俺は心臓が急激にドキドキしてくる。
ま、マジですか。石井さん。
うろたえ気味の俺を見て
「さっきはあんなに押し付けてきた癖に」
とか石井が言うので俺は心の中で悲鳴を上げる。
きゃー!
「いや、それはそうなんだけども……っ」
顔が熱くなる。
待って、俺赤面してる? 三十路の男が二十歳の小娘に。
「恥ずかしかったら電気消してもいいですよ」
幾分余裕を取り戻した感じの石井がからかうように言ってくる。
んんんんんーーーっ。
思わずちょっと考えたけど、石井のことをよく見たくて「いや、大丈夫です」となぜか敬語で答えてしまった。
ふふっと石井が笑って、残りを脱がしにかかってくる。
今度は俺がソファにもたれて、脱がされるまま。
石井はそのまま床に降りて、俺の足の間に膝立ちになると俺の股間に再び手を添えた。
「これ、脱いでください」
俺の声を無視して石井が短パンを引っ張る。
「え、ぬ、脱ぐの?」
石井はさらに無視して俺の上から降りるとぐいぐいと短パンを引っ張って、太ももぐらいまでズリ下げた。
ガチガチに前が膨らんだ俺のパンツが丸見えになる。
「どわーっ、ちょっとっ」
なんだか恥ずかしくなって石井の手を押さえると、すかさず
「わたしの番です」
と言って俺をひたと見つめる。
俺は心臓が急激にドキドキしてくる。
ま、マジですか。石井さん。
うろたえ気味の俺を見て
「さっきはあんなに押し付けてきた癖に」
とか石井が言うので俺は心の中で悲鳴を上げる。
きゃー!
「いや、それはそうなんだけども……っ」
顔が熱くなる。
待って、俺赤面してる? 三十路の男が二十歳の小娘に。
「恥ずかしかったら電気消してもいいですよ」
幾分余裕を取り戻した感じの石井がからかうように言ってくる。
んんんんんーーーっ。
思わずちょっと考えたけど、石井のことをよく見たくて「いや、大丈夫です」となぜか敬語で答えてしまった。
ふふっと石井が笑って、残りを脱がしにかかってくる。
今度は俺がソファにもたれて、脱がされるまま。
石井はそのまま床に降りて、俺の足の間に膝立ちになると俺の股間に再び手を添えた。