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禁煙チュウ
第14章 臨時休業
うわー。上目使いヤバ……。
はぁぁ、とため息が出た。
「なんで初めてでそんなうまいの……」
と言いながら、(これは初めてじゃないのかも)と思った。
自分の思いつきにハッとしたのを石井は察したみたいで、俺を見つめながら首を横に振った。
「初めてですけど、なんとなく……こうしたら宮田さんが喜ぶかなって」
わおー。天然か。
「も~、末恐ろしいな~」
と思わず本音を呟いてしまうと、石井はふっと笑ってまた俺のに口づけた。
目を閉じて愛おしげに唇を押し付けてくる。
あぁ、それだけでもうこんなに気持ちいいなんて、反則だ。
「石井、待って。もう……」
堪らなくなって石井の腕を握って引っ張り上げた。
「抱っこさせて」
深くソファに座って石井を足に跨らせて抱きしめる。
柔らかい感触と石井の匂いに包まれる。
小さな体が俺の腕の中でじっとしていてくれるだけで安心感と愛おしさが込み上げてくる。
もうこのまま抱き合ってるだけで満足かも……と石井の背中を撫でまわしていると、石井がむずかるように体を揺らした。
「ん?」
「んー。ふふ」
顔を覗き込むと石井が笑う。
「脱ぎますね」
と言って俺の足の上でパンツを脱ぎだした。
あらら。
石井はぽいとパンツを放り投げると再び俺に跨って、ぎゅっと抱きついてきた。
濡れた感触が俺のにぴったりくっつく。
はぁぁ、とため息が出た。
「なんで初めてでそんなうまいの……」
と言いながら、(これは初めてじゃないのかも)と思った。
自分の思いつきにハッとしたのを石井は察したみたいで、俺を見つめながら首を横に振った。
「初めてですけど、なんとなく……こうしたら宮田さんが喜ぶかなって」
わおー。天然か。
「も~、末恐ろしいな~」
と思わず本音を呟いてしまうと、石井はふっと笑ってまた俺のに口づけた。
目を閉じて愛おしげに唇を押し付けてくる。
あぁ、それだけでもうこんなに気持ちいいなんて、反則だ。
「石井、待って。もう……」
堪らなくなって石井の腕を握って引っ張り上げた。
「抱っこさせて」
深くソファに座って石井を足に跨らせて抱きしめる。
柔らかい感触と石井の匂いに包まれる。
小さな体が俺の腕の中でじっとしていてくれるだけで安心感と愛おしさが込み上げてくる。
もうこのまま抱き合ってるだけで満足かも……と石井の背中を撫でまわしていると、石井がむずかるように体を揺らした。
「ん?」
「んー。ふふ」
顔を覗き込むと石井が笑う。
「脱ぎますね」
と言って俺の足の上でパンツを脱ぎだした。
あらら。
石井はぽいとパンツを放り投げると再び俺に跨って、ぎゅっと抱きついてきた。
濡れた感触が俺のにぴったりくっつく。