この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
禁煙チュウ
第5章 デート
「脱いで」
言いながら下着を引っ張る。
雪乃が腰を浮かせて従う。
するりと脱げた薄紫のそれと、雪乃の中心とが糸をひく。
イヤラシイ匂いが鼻に届いて、クラクラする。
「哲も」
と雪乃が俺の下着を引っ張って脱がせる。
上を向いた俺自身をそっと手で包んで引っかからないようにしながら。
その手の暖かさと柔らかさに腰が軽く震えた。
良く知っている感触。手つき。
お互いに脱がせ合って下着を床に落とすと、俺は待ちきれずに雪乃の足をまた押し開いた。
小さな膝を持って大きく広げると、濡れそぼったアソコがくちゃりと開く。
頭の芯がぐらぐらするのを感じながら、そこに勃ちきって痛い程の自分自身を押し当てた。
「んっ……」
と雪乃が小さく反応する。
そこでハッとなって腰をひいた。
「悪い、ゴム……」
体を離しかけた俺の腕を雪乃が掴む。
「いいの、今日大丈夫な日だから」
言いながら俺のをきゅっと握ってくる。
「……っ、は、ぁ」
軽く擦られ、背中を快感が走る。
ふふ、と雪乃が微笑んで、
「だから、早く……」
と自分から入り口を擦り付けてくる。
「やらしーな」
再び雪乃にのしかかると、手を掴んでソファに押し付け、
「入れるぞ」
と言って腰を沈めた。
言いながら下着を引っ張る。
雪乃が腰を浮かせて従う。
するりと脱げた薄紫のそれと、雪乃の中心とが糸をひく。
イヤラシイ匂いが鼻に届いて、クラクラする。
「哲も」
と雪乃が俺の下着を引っ張って脱がせる。
上を向いた俺自身をそっと手で包んで引っかからないようにしながら。
その手の暖かさと柔らかさに腰が軽く震えた。
良く知っている感触。手つき。
お互いに脱がせ合って下着を床に落とすと、俺は待ちきれずに雪乃の足をまた押し開いた。
小さな膝を持って大きく広げると、濡れそぼったアソコがくちゃりと開く。
頭の芯がぐらぐらするのを感じながら、そこに勃ちきって痛い程の自分自身を押し当てた。
「んっ……」
と雪乃が小さく反応する。
そこでハッとなって腰をひいた。
「悪い、ゴム……」
体を離しかけた俺の腕を雪乃が掴む。
「いいの、今日大丈夫な日だから」
言いながら俺のをきゅっと握ってくる。
「……っ、は、ぁ」
軽く擦られ、背中を快感が走る。
ふふ、と雪乃が微笑んで、
「だから、早く……」
と自分から入り口を擦り付けてくる。
「やらしーな」
再び雪乃にのしかかると、手を掴んでソファに押し付け、
「入れるぞ」
と言って腰を沈めた。