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彼女、早い者勝ち。
第8章 アツい感覚
礼央は夜バイトがあるそうで、私たちは6時過ぎに家を出た。


「今日は会えてよかった。


今度またゆっくり夕飯食べよ?」


うん、と頷くと礼央はゆっくりと私の唇にキスを落とした。

「じゃあまたね〜」


そう言って私が乗る電車の反対側のホームへ向かった礼央に手をふり見送った。



そんな時。
私の携帯が音を立てた。

裕太、からだ。

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