この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
彼女、早い者勝ち。
第10章 エピローグ
待ち合わせたカフェはとてもおしゃれで、なんだかむずむずした。



カフェの中へ入るとすでに裕太が窓際の席に座っていた。


裕太は私が近寄るまで全然気づいてなかったみたいで。


「おっ、おう。」


急に弱々しくなった裕太が少し不自然でおもしろかった。


「用ってなに?」



「あのさ、礼央、のことなんだけどさ。」
/171ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ