この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
極上年下彼氏
第14章 彼女
「朱美…」


立ち聞きしているようでばつが悪るかった。


苦笑いして手をちょっとだけ上げた。


理人は彼女を無視して、自転車を押して私の元へ来た。


「行こうぜ」


「うん」


彼女をチラッと見た。


私を凄い目で睨みつけている。


まるでその目は戦いを挑むような挑戦的な目だ。


怯む私を見透かされるのが嫌で、目を逸らし、理人の後ろを歩き出した。

/873ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ