この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
極上年下彼氏
第22章 修学旅行3
「もう大丈夫なのか?」


しゃがんで夢中になっていた私は顔をあげた。


そこには心配そうな顔の東君がいた。


私は立ち上がり、お礼を言った。


「昨日はありがとう。お陰様で元気になりました」


「それは良かった」


東君の端正な顔が微笑みに変わる。


「泳がないの?」


「読書の方が向いている」


ああ、この人、前も本読んでいたな。


「貝殻キレイなんだよ。持って帰ろうかと思って…」


「彼氏に?」


「うん、まあ」
/873ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ