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極上年下彼氏
第6章 瞬間
「お疲れ様でした」


バイトが終わり裏口から出ると、
バイト仲間の山口さんがいた。


「朱美ちゃん、今日送っていくよ。俺、車で来てるんだ」


「あっでもバスあるし」


「遠慮するなよ。同じ方向だし」


「…じゃ、お言葉に甘えて…」


私は山口さんの車に乗った。
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