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極上年下彼氏
第47章 覚えてる
寝室に理人と入ると繋いだ手離さず、
私の腰に回し抱き寄せ、
私の腕は後ろに捉えられたまま、
理人は唇を合わせてきた。


キスをしながら理人はもう片方の手でドアを閉めた。


閉め終わるとその手は私の後頭部を捉え、キスは深くなった。


お互い溢れ出す感情のまま激しく何度も唇を合わせた。


絡み合う舌が熱く熱く私の脳内までとろけて無くなりそうになる。


気がつくともうベッドの上だった。

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