この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
極上年下彼氏
第62章 彼女と私
仕事帰りの事だった。


カツカツと歩くとひたひたと背後から何か気配を感じた。


カツカツ…ひたひた…


止まるとひたっと止まる。


私は振り返った。


通り沿いの店に急いで入る女性の姿を見たような気がしたが、私はまた歩き出した。


カツカツ…カツカツ…

良かった、もう聞こえない。


カツカツ…カツカツ…ひたひた…


私はもう一度振り返った。

/873ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ