この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
極上年下彼氏
第63章 嫉妬
俺は…俺達は何時まであいつの存在に怯えて暮らさなきゃならないんだ。


あいつさえいなければと憎悪の気持ちが溢れていたと同時に愛しい朱美の辛さを取り除きたくなった。


俺が朱美に出来ることは愛する事だけ。


今、全力で朱美に愛を伝える事だけだ。


「朱美…」


俺は華奢な朱美を抱き上げベッドに座り膝に乗せた。


朱美は俺の首に手を回ししがみついてきた。

/873ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ