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極上年下彼氏
第66章 支え
しばらくして、理人から離れて着替えを取りに寝室に向かった。
戻ってくると、さっきよりは元気そうに見えたが、明らかに疲れは見えた。
理人に着替えを渡し、着替えている間スーツをハンガーに掛けた。
「明日までなんだ。後一日頑張れば、一段落だから」
「そっか。頑張れ!理人」
私がそう言うと、理人は微笑んだ。
「なんかバスケの試合の時みたいだ」
中学時代を思い出していたようだ。
理人は立ち上がり、一度バスルームに向かい寝支度をしてからベッドに横になった。