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極上年下彼氏
第74章 極上の愛し方
後ろから耳元で、「濡れてる…」と囁いてあげると恥ずかしそうに赤く頬を染める。


そのまま指は朱美の中を刺激すると、声をあげながら、腰をどんどん突き出して、体に力を入れてくる。


俺の指は朱美の中を知り尽くしている。


朱美が感じる場所も速度も記憶して、自動的に動く。


朱美は素直に反応する。


「ああ…っ」


朱美が果てる前に指を抜いた。


「ダメだよ。朱美…我慢して」

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