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プールサイドの恋人
第3章 佐伯 良哉
「屋島さん、もっと足を上げてください。」
コーチが言ってる。
「はいっ!」
私のイメージでは足上げてるだけど。
陽菜だけプールに入っていた。
「ちょっとフォーム直しますね。」
眉毛がキリッとした感じでまつ毛長いなぁ…佐伯さん
そんなの見てる場合じゃなかった!
陽菜は我に返る。
すると佐伯がプールの中に入り、陽菜のお腹に手を回す。
プールの縁に頭をつけて足を浮かせているが
佐伯の手が気になり、陽菜は集中できない。
瞬間に佐伯の手が陽菜の胸に当たった。
ちょっと!明らかに今揉んだよね?
佐伯さん気づいてるのかな?
プール教室ではこんな事よくあるのかな?
あったらセクハラよね?
「どうしました?」
佐伯が聞く。
「いいえっ…」
陽菜は足を振りクロールの練習をするのだった。
胸が大きいとはいえ、私の鼻は低いし
目は一重で童顔。
佐伯さんが私を相手にするわけないよね。
コーチが言ってる。
「はいっ!」
私のイメージでは足上げてるだけど。
陽菜だけプールに入っていた。
「ちょっとフォーム直しますね。」
眉毛がキリッとした感じでまつ毛長いなぁ…佐伯さん
そんなの見てる場合じゃなかった!
陽菜は我に返る。
すると佐伯がプールの中に入り、陽菜のお腹に手を回す。
プールの縁に頭をつけて足を浮かせているが
佐伯の手が気になり、陽菜は集中できない。
瞬間に佐伯の手が陽菜の胸に当たった。
ちょっと!明らかに今揉んだよね?
佐伯さん気づいてるのかな?
プール教室ではこんな事よくあるのかな?
あったらセクハラよね?
「どうしました?」
佐伯が聞く。
「いいえっ…」
陽菜は足を振りクロールの練習をするのだった。
胸が大きいとはいえ、私の鼻は低いし
目は一重で童顔。
佐伯さんが私を相手にするわけないよね。