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プールサイドの恋人
第4章 吉木 優太
「へっくしゅん!!」

淫らな行為のふけた後に急に寒気が襲う。

3人は服を着ると足早に

スイミングスクールを後にした。

陽菜は帰る間も心拍数が上がっていた。

スイミングスクールでカッコイイともてはやされる

男性コーチ2人と身体を重ねて

複雑だが嬉しかった。

たとえ胸目当てでよって来てたとしても。

過去に付き合った彼氏とのセックスは

前々、気持ちよくなくて濡れることなどほとんど無い。

一方的に相手が達したら終わりだった。

それだけにどこか爽快感もあって。

何より心も潤った。

「お前ってオッパイでかいから

エロいかと思ったけど全然違うんだな。別れよう。」

過去に陽菜が好きだった彼氏に言われた言葉。

後に二股されてた事に気付かなかった。

以来、陽菜は異性に見向きもせず

仕事に打ち込んできた。

まさかこんな形でセックスするなんて想像もしなかった。

抱かれる男によって触れ方も違う、

言葉がひとつで興奮する。

こんなに気持ちよさが違うなんて。

翌日、陽菜は熱があり会社を休んだ。
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