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煙〜男の破滅と解放
第3章 一週間
 リサに服従したことなど部下に言えるはずもない。歩のぱっちりした大き目が正人をまっすぐ覗く。

「いや。別に。。何にもないさ。」
「言えないことなんですか?課長らしくないです。私別に誰にも言いませんから。」
「いや、本当になんでもないんだ。。」
「。。そうなんですね。」

 それ以上歩は追求しなかった。しかし、歩は正人のペニスが膨れているのに気づいていた。正人のペニスの生臭い匂いが空気をさまよっていたのだ。無理もない、正人はこの日、明日会えるリサのことを考えてパンツを我慢汁でびしょびしょにしていたのだ。
 
 この日、歩は家に帰っていろいろなことを考えた。(課長は一体どうしてしまったんだろう。。)歩は正人のペニスの匂いを忘れることができなかった。スーツを脱ぎ、ベッドに横たわった。右手の親指の腹でクリトリスをこすると、いつも以上に子宮が疼く。愛液でびっしょり濡れたピンク色の下着を脱ぎ捨て指で秘部をいじめた。張り詰めた乳首をいつもより強くいじめると、快感の波が体を襲った。

「オマンコ。。オマンコおかしいよぉぉ。」
(クチュッ、クチュッ。。)
「ン〜、ああ、正人さん。。正人さん。。ダメッ。イクゥゥゥ。。」

 歩は体を震わせながらすぐに絶頂を迎えた。
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