この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
Borderline
第2章 妻が居ない夜

「じゃ、里麻…。パパの事、宜しくね!!」
「わかってるぅ!!」
「…。」
珍しく千尋が、隣県へ泊まりの出張になった。
「じゃぁね。あなた、子供みたいな顔してるわよ。」
「行ってらっしゃい。」
「あぁっ。」
明るく見送る里麻と不機嫌な俺。
バタンッ…
「ちょうど、明日は、土曜日だし。遅くまで寝れるぞー!」
「…。」
里麻の胸や尻が、少しずつ大きくなってるのを時々感じてる。
ゴクッ…
「あぁっ。」
¨今夜こそ…里麻と…¨
毎回、そう思ってるのだが、痛みで目を覚ますのでは?と思うと、怖くて出来なかった。
「わかってるぅ!!」
「…。」
珍しく千尋が、隣県へ泊まりの出張になった。
「じゃぁね。あなた、子供みたいな顔してるわよ。」
「行ってらっしゃい。」
「あぁっ。」
明るく見送る里麻と不機嫌な俺。
バタンッ…
「ちょうど、明日は、土曜日だし。遅くまで寝れるぞー!」
「…。」
里麻の胸や尻が、少しずつ大きくなってるのを時々感じてる。
ゴクッ…
「あぁっ。」
¨今夜こそ…里麻と…¨
毎回、そう思ってるのだが、痛みで目を覚ますのでは?と思うと、怖くて出来なかった。

